« 06年上半期 釣果集計 | トップページ | 釣行予告? »

2006/07/07

七夕伝説

私の住む土地には「七夕伝説の発祥地では?」と思わせる地名などが多く残っています。

七夕の物語には違うストーリーの物も有るようですが、こんな感じ?

天の川の西の方角に住む織姫は、天の神の娘で機織りが上手でした

織姫の織る機はとても美しく、天の神々達の間でも評判だった。

毎日毎日、機織りばかりの娘にある日「たまには手を休めてどこかで遊んだらどうか?」と織姫の父は言った。
しかし織姫は「私はこうして機を織っているだけで楽しい」と云う。父は、娘が本当に幸福なのだろうかと心配になり、婿を探す事にする。

天の川の東に、牛の世話をしている牽牛(彦星)という若者を見付け、織姫の父は、真面目に牛の世話をしている牽牛の姿を見てとても気に入る。そして織姫と、この牛飼いの牽牛を結婚させることに決める。

二人は結婚し仲のよい夫婦となったが、それからの織姫と牽牛は、機も織らず牛の世話もせず遊んでばかり。

「仕事をしろ」と何度忠告されても二人は遊び呆けている・・

織姫の父は、たまりかねて二人に云う。
「オイ!お前達!仕事もしないで遊んでばかりいるとは何事だ!もう二人で一緒に暮らす事など許さん!元通りの天の川の東と西にわかれてしまえ!」
すると二人の間には、水が湧き出て川となり・・川はみるみるうちに大きくなり二人を引き離した。

こうして織姫と牽牛は、以前の様に天の川の東と西に離れ離れに暮らすことになった。

それからの毎日・・織姫は牽牛の事を思い出しては、泣いてばかり・・。
そんな娘を見て「そんなに牽牛に逢いたいか?ならばお前達が元の様にしっかりと仕事をするのなら、一年に一度だけ、七月七日の夜に逢う事を許してあげよう」と父は言った。

それからというもの・・二人は七月七日になるのを楽しみに、織姫はきちんと機を織るようになり、牽牛もしっかり牛の世話をするようになった。

そして七月七日の夜、天の川に鵲(かささぎ)が翼を連ねた橋(逢合橋)で二人は一年に一度だけ逢う事になった。

昔話には子供への訓話を含んだ物が多いけど、この物語も「怠けてばかりいてはダメですよ」って内容なのかもね?

【実在する名称】

天の川(公式には天野川と書くようです)

・天の川の西の地には織姫を祀る機物神社

・天の川の東の地には牽牛石

機物神社と牽牛石の間の地に架かる、織姫と彦星が会うと言われる逢合橋

・別にも鵲(かささぎ)橋ってのも有る(二人はどっちで会うのやろ?)

他にも星にちなんだ地名や名称も多い。

京阪電車も粋な事を!「七月七日の夜に織姫号と彦星号が会う」と言った催しを行なってる様です。

|

« 06年上半期 釣果集計 | トップページ | 釣行予告? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 06年上半期 釣果集計 | トップページ | 釣行予告? »